仕事をつくる

世の中は混沌としていて、ほとんどが秩序だっていない。特に新しい分野であれば、カオスといっていい。だからこそ改善の余地はたくさんある。問題を一つひとつ解決していき、よりよいシステムを作り上げていけば、必ず対価は支払われるものだと思っている。

 

日本やヨーロッパのように、歴史のある土地の場合には、すでにシステムが出来上がっているように見える。でも本当はそんなことはなくて、改善の余地はいくらでもある。むしろ、固まってしまっているのは資金の流れと雇用の方だ。